2010年3月
東京東信用金庫

平素は東京東信用金庫をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

当金庫は、かねてより、社会的責任と公共的使命を持つ地域金融機関として、「信用金庫行動綱領」を定め、『反社会的勢力の排除』を宣言しております。

他方、反社会的勢力の排除に関しては、「2007年(平成19年)6月付政府指針」及び「2008年(平成20年)3月付金融庁の監督指針」が公表されております。

そこで、当金庫は、これら指針等を踏まえ、反社会的勢力との取引を未然に防止するために、2010年(平成22年)4月1日より下記規定に反社会的勢力排除条項を導入することと致しました。

お客さまには、この取組みの趣旨をご理解いただき、ご協力くださいますようお願い申し上げます。

反社会的勢力排除条項とは、暴力団等の反社会的勢力からの口座開設申込等は謝絶するとともに、預金者等が反社会的勢力であることが判明するなどした場合、取引の停止あるいは契約を解除させていただくことを定めた条項です。

記

1.改定日

2010年(平成22年)4月1日（木）

2.改定する規定

3.申込書の改定

今般、規定の改定に合わせて2010年(平成22年)4月1日より以下の申込書を改定致します。

申込書の改定により、新規取引お申込み時に反社会的勢力でないこと等を表明・確約していただくこととなります。

(1)「普通・貯蓄・納税準備預金申込書」

(2)「当座勘定取引申込書兼印鑑届」

(3)「保護預け申込書」

この取扱いに関しましてご不明な点がございましたら、お取引店の窓口までお問い合わせください。

以上

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