ひがしんのことAbout
1945年の誕生から、80年近くにわたり地域とともに歩んできたひがしん。
そんなひがしんのこれまでの歩みや大切にしている想い、さまざまなつながりについてお伝えします。
ひがしんの想いCore
信望
お客様第一の姿勢で、
誠実・健全な経営を
躍動
独創的な発想を活発にして
力強い競争力を
共存
役職員が協力して、
地域社会との共存共栄を
ひがしんでは「縁 あたたかく-人へ・街へ」という経営理念のもと、地域やお客さまはもちろん、
国や地方自治体、連携する大学、そして職員同士などさまざまなつながりを意識した経営を心がけています。
ひがしんが目指す姿Vision
「夢を夢で終わらせない信用金庫」
ヒューマニティあふれる
地域を創る信用金庫
地域金融機関としての
使命を果たす信用金庫
地域とのつながりを
大切にしながら
明日をかなえる信用金庫
お客さまだけでなく、お取引先や職員を含めた当金庫に関わるすべての人の夢を叶える場所でありたいという想いから、
ひがしんでは「夢を夢で終わらせない信用金庫」というスローガンを掲げています。
ひがしんの歩みHistory
ひがしんは1945年に誕生し、80年近くにわたって地域とともに歩み、成長してきました。
そんなひがしんのこれまでの歩みを代表的なトピックとともに、簡単にご紹介します。
- 1951年10月
- 信用金庫法により「東武信用金庫」になる
- 1952年3月
- 優良金融機関店舗として大蔵大臣および日本銀行総裁から表彰を受ける
- 1992年7月
- ビジネスクラブ「オーロラ」発足
- 1995年4月
- 「ひがしんわいわい倶楽部」発足
- 1999年1月
- 東武信用金庫は、中央信用金庫、協和信用金庫、大東信用金庫の3金庫と合併し、「東京東信用金庫」になる
- 2000年9月
- ひがしん本部、両国支店ビルへ移転
- 2001年1月
- ハロープラザ両国を開設
- 2003年7月
- 小岩信用金庫と合併、新生「東京東信用金庫」誕生
- 2005年10月
- 全国で初となる信用金庫と国立大学との産学連携協定を東京海洋大学と締結
- 2008年9月
- ひがしんレディースクラブ「レインボー」発足
- 2008年12月
- 芝浦工業大学と産学連携協定を締結
- 2008年12月
- ひがしん塾「ラパン」発足
- 2009年7月
- 千葉商科大学と産学連携協定を締結
- 2013年10月
- 東京理科大学と産学連携協定を締結
- 2013年11月
- タイへの進出企業支援や日本とタイのビジネスマッチングを行うため、タイのバンコクにある泰日経済技術振興協会(TPA)に駐在員デスクを開設
- 2013年12月
- 墨田区と連携協力に関する協定を締結
- 2014年7月
- 海洋研究開発機構(JAMSTEC)、東京海洋大学、芝浦工業大学とともに産学連携で挑んだ「江戸っ子1号プロジェクト」が内閣府「第7回海洋立国推進功労者表彰 内閣総理大臣賞」を受賞
- 2014年9月
- 「江戸っ子1号プロジェクト」が内閣府「第12回産学官連携功労者表彰 内閣総理大臣賞」を受賞
- 2016年4月
- ハロープラザ西葛西を開設
- 2016年5月
- 東洋大学と産学連携協定を締結
- 2018年5月
- 千葉大学と包括連携協定を締結
- 2018年7月
- 初の女性支店長2名誕生
- 2018年10月
- 東京電機大学と包括連携協定を締結
- 2019年11月
- 「ひがしんグループSDGs宣言」を公表
- 2020年12月
- 「プラチナくるみん」に認定
- 2021年12月
- 「えるぼし」に認定
ひがしんの
つながり01
地域との取り組み
お客さまと職員が力を合わせ、本店・吾嬬支店・両国支店であさがおの販売を行う「チャリティあさがお市」。10時の販売開始からたくさんのお客さまがご来店くださり、正午すぎには完売となるひがしんの恒例イベントです。イベントの収益金は、浄財金や車椅子として墨田区社会福祉協議会へ寄付しています。
ひがしんの
つながり02
産学官金との取り組み
ひがしんのお取引先をはじめ、全国から優れた商品や技術が集結する「ひがしんビジネスフェア」。例年両国国技館で開催しており、工業技術の展示や物品の販売を行っています。業種や地域を超えたビジネスマッチングの場としてもご活用いただいており、多くのお客さまにご来場いただいています。
ひがしんの
つながり03
4つの会との取り組み
ひがしんのお取引先企業の経営者を会員として構成された「オーロラ」。経営に関する勉強会や講演会、異業種交流会、懇親会を通して、事業経営に関する情報交換や経営者の相互交流を図り、地域の経済発展に寄与することを目的として発足し、活動しています。
次世代の企業経営を担う45歳以下の若手経営者・後継者によって構成された「ラパン」。経営者同士の交流や経済・経営に関する啓発、情報交換を通して、経営に関する学びやビジネスマッチング、問題解決の場を提供することを目的として発足し、活動しています。
女性のお客さまによって構成された「レインボー」。文化・教養・趣味などのイベントや旅行、各種見学会、スポーツ競技会などを通じて、女性の知識や教養を磨くとともに、健康に関する意識向上や会員同士の交流促進を目的として発足し、活動しています。
年金受給者の健康で豊かな暮らしを願い、誕生した「ひがしんわいわい倶楽部」。多くのお客さまが参加する恒例の一泊旅行「ひがしんわいわいツアー」や「明治座観劇会」の開催や交通事故見舞金制度の運営など会員の皆さまのお役に立つ多彩な活動を行っています。
ロゴに隠された想い
庫章の楕円は、地域社会と東京東信用金庫を表す二つの円が重なり一体化して、ふくよかに広がる様子を、日本の伝統的な「和」の形で表しています。右寄りの白い円は「東」の方位で、万物をはぐくむ陽光が地平から昇る姿を示し、成長や繁栄を表現しています。本庫章は指でOKするサインに似ているため、 「グッドマーク」と呼ばれています。