営業課 職員インタビュー
2015年入庫
高橋世治
Takahashi Seiji
営業課
お客さまからの感謝の言葉を励みに、さらなる成長を
仕事内容
定期訪問先への集金を中心に、顧客のニーズに即した金融商品をご案内する。また、新規の個人・法人取引先の開拓業務なども行う。
地元に貢献できる仕事がしたい
- 就職先にひがしんを選んだ理由は?
墨田区生まれ、墨田区育ちということで、地元に貢献できる仕事がしたいと思っていたところ地域密着型の金融機関であり墨田区を中心拠点に置く、「ひがしん」に出会いました。
会社説明会に参加した際、人と人との繋がりや経営理念でもある「縁」も大切にしていることを知り、自分のこれまでの人生と重ね合わせ、共感でき、とても魅力を感じました。さらに面接を受ける際の控え室にて職員の方々に色々と話しかけてもらい職員の方々のあたたかみや雰囲気の良さを感じた事が大きかったと思います。
お客さまの夢・ビジョンを一緒に応援
- 担当している業務は?
営業課の仕事は自分の活動次第で、これまで諸先輩方が築き上げてきたお客さまとの信頼関係を維持・拡大させることはもちろん、これまでひがしんとお付き合いのなかったお客さまとひがしんを繋ぐことができます。そしてそのお客さまの夢・ビジョンを一緒に応援し、お手伝いするところにやりがいがあります。
またお客さまとの「縁」をとても感じることができます。
営業は雨の日、風の日、雪の日でも外へ出て、渉外活動をしなければなりませんが、お客さまからの「ありがとう」「がんばってるね」「成長したね」などの言葉は、とても励みになり、より一層お客さまのために頑張ろうという気持ちになります。
これからも目標に向けて、職員が一丸となり同じ方向を向いて活動する中で自分も営業課職員として少しでも貢献したいと思います。
言われる前にやる意識の変化
- 自分が成長したと思うことは?
私が営業1年目の時に「お客さまを覚えること、スケジュール管理、集金業務」など営業としての基本的な業務だけでも一杯一杯だったのですが、ある時、店内の事務処理を滞留してしまい上席に叱責された時がありました。自分の中では「精一杯仕事をしていただけなのに」ととても悔しい気持ちになりました。
それから私は、何事も言われる前にやろうという意識を強く持つようになりました。「誰よりも早く出店し、やるべきことを早く終えて一番に帰店すること、そして翌日の準備をしっかりすること」そうすることにより少しずつに精神的にも時間的にも余裕を持つことができるようになったことが一番の成長だと思います。
さらに仕事をする上では、お客さまのどのような相談事にも対応できるように、さまざまな情報や知識をどれだけ持っているかが非常に重要だと感じています。その情報や知識を増やすため、私はお客さまと積極的に会話をして何気ない会話の中からでも多く情報を聞きとり、自然とそれを自分の知識として身につけることができるようになりました。また情報や知識、経験が増えると少しずつ自信にもつながり常にポジティブでいられ、お客さまにより良い提案が出来ているのではないかと思います。
ひがしんの部活動で新たな交流を図る
- オフの過ごしかたは?
普段は家で子供や家族と過ごしていることが多いです。今は子供と一緒に縄跳びをすることにハマっています。
また、小学生から続けているサッカーをひがしんでも続けており、区大会や信用金庫大会優勝を目指し活動しています。ひがしんの部活動は支店以外の先輩、後輩との交流を図ることができ、身になる話を沢山聞くことが出来ます。
同期も非常に仲が良く仕事終わりや休日に飲みに行き、仕事から私生活についてまで様々な話をしています。オフに充実した時間を過ごすことがいい仕事をする秘訣かもしれません。
1日のスケジュール
- 8:45
- 朝礼・会議・午前中の渉外の準備
- 9:00
- 渉外活動
- 12:30
- 帰店・午前中の集金の集計作業
- 12:45
- 昼食
- 13:45
- 渉外活動
- 15:45
(16:30)
- 帰店、集計作業、1日の活動報告
- 16:45
(17:45)
- ミーティング、翌日の準備
- 17:15
(18:45)
- 退庫
※退庫時間は業務の進行状況によって異なります
カッコ内は業務多忙時です(週2日程度)