支店長 インタビュー

1984年入庫

比嘉尚登

Higa Hisato

支店長

職員一人ひとりの意識を高め、活気のある職場を目指して

仕事内容

支店長の責任者として、すべての課を統括。現状課題の把握、部下の指導、顧客対応にもあたる。

お客さまの立場として納得できるか

- 支店長として心がけていることは?

私は、日頃より地域金融機関に勤めるものとして、いかに地域のお客さまの期待・要望に応えるかを考えています。そのためには、お客さまと適切な距離感を保ちながらしっかりと話をして、たとえ厳しい内容の話でもどれだけお客さまと向き合って話ができるかが大切だと思っています。そして様々な事柄より最終的な判断をしてお客さまに丁寧に説明をすることでお客さまの理解や信頼が得られると感じています。普段から営業課の職員にも「お客さまの立場でどんどん話をしてくるように」と伝えています。たくさんお客さまと話をしてお客さまをよく知り、自分自身がお客さまの立場として納得のいく形になるまで話をすることが大切だと思います。
また、職員とのコミュニケーションの取り方にも意識をしています。私は、職員に対して「誠意」「愛情」「熱意」を持って接するようにしています。さらに、積極的に話しかけて職員の話を聞き悩みなどを聞き一人で抱え込まないように職員と一緒になって考え、方向性を導いてあげるようにしています。そうすることで少しでも職員が働きやすい職場環境を作ってあげられればと思っています。

支店長として心がけていること支店長として心がけていること

前向きなコミュニケーションが取れる職場を目指して

- 理想の職場像は?

私は、常日頃より活気のある職場にしたいと考えています。そのためには、まずはお店の目標を常に達成・もしくはあと一歩のところの状態でいることが大切です。その理由は、もちろん金庫の経営に貢献するということもありますが、なにより職員一人ひとりの意識が変わるからです。職員それぞれがより目標に向かって何が必要なのか・何ができるのかを考え行動するようになり、お店全体のことを考えるようになります。さらに職員同士の意見交換など積極的なコミュニケーションが増え、自然と職場に一体感が生まれ、お互いを想いやる、助け合える職場になり、たとえ失敗をしてしまったとしても、周りにフォローをしてもらいやすかったり、次は失敗しないように「こうしよう!!」という雰囲気にもなります。私はこれからもそういった職員一人ひとりの意識が高く、前向きなコミュニケーションが取れる職場を目指していきたいです。

理想の職場像

就活生へのメッセージ

さまざまな企業を見ることができる就活生の皆さんには、自分の理想に向かってやりたいことに挑戦できる職場をぜひ見つけてほしいです。やはり長く働く上ではとても大切なことだと思います。
その職場が「ひがしん」であることを願っています。
また「ひがしん」では、入庫してから初めて金融や経済について触れる方も多くいらっしゃいますので、何事にも前向きで挑戦し続けることができる人、理想・目標に向かってコツコツと努力ができる人であれば、自然と自身の成長にもつながり、活躍できるフィールドが広がると思います。また「ひがしん」では、さまざまなお客さまと接することももちろんですが、職場内においても他人と協調し、他人を想いやる人間性を持つことが必要なので、今のうちから意識を高めていただければと思います。一緒に働きたいと思っていただける方、お待ちしております!!

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